保険コネクトの口コミと評判は正しいの?妻に体験してもらった

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保険コネクトの口コミや評判を調べると次のような情報が多く書かれています。

・毎月の保険料が1万円も下がった
・キャンペーンがお得すぎた

僕はよい口コミやよい評判ばかりを目にすると、逆に疑ってしまうタイプです。

「これは本当なのか?」

そこで今回は、僕の妻に保険コネクトを体験してもらい、リアルな感想を聞いてみました。

彼女はすごく正直です。例えば僕に対しては、

・太り過ぎ
・足臭いよ
・頭が薄くなってきてるよ

と、人の良いことも悪いことも、毎日正直に意見をしてくれる宇宙一の妻なので、僕は最も信頼におけると思ってます。

インタビュー形式でわかりやすく書いていきますので、保険コネクトの実体験を通じたリアルな口コミや評判を知りたい方はぜひともご覧になってください。

口コミ・評判を妻にインタビュー

(速水)――今回、第三弾の保険相談の体験談だけど、そろそろ飽きてたりしないよね?

(妻)いや、むしろ違いがわかってきて、より楽しみが増してきてるからね。

ほら、私って元営業職の人だから、そもそも相談される側だったから、逆の立場になってるのが面白いんだよね。

――なるほど。だから今日は、いつにも増してニコニコしててごきげんだね。

この企画自体も面白いんだけどね、今回の保険の担当者の方は超すごいんだよ。その話ができるのが楽しみでしょうがないんだよね。

――え、そんなすごい話なの?

そう。保険の担当になった話からすでにやばいからね。

元お笑い芸人の保険のプロ

――ちょっともったいぶってないで早く聞かせてよ。どんな人なの?

その人は元芸人さん。上京したての頃に、芸人を養成する学校に入って、芸人を目指してたんだって。

――開始からすげーな。

200人くらい同期がいて、有名な人もいるんだよ。名前はインタビューでは載せちゃダメだけどね。本人のことわかっちゃうから。

――オーケー。そこは伏せとくから聞かせてね。

芸人になるって本当に難しくて。200人いた同期の中で、2年後、残ってた人って何人だと思う?

――30人くらい?

ううん。4人だけ。つまり、2組しか残らなかった。それがその人とその相方。そして、今人気な芸人さんたち。

――そんな厳しいんだ。

やっぱり現実を突きつけられるんだって。テレビに出られるのはほんの一握り。しかも下積みも長い。下積み10年は当たり前。

それで夢破れていく人が多い。

で、その保険の人も例外じゃなくて、大学4年のときに、当時尊敬していた先輩からこう言われて挫折したんだって。

「お前らはここからあと10年我慢すれば、10パーセントくらいの確率で芸人になれるかもね」

で、芸人を辞めて、ふつうに就職することになった。そこから住宅販売の営業マンに転身するわけ。

――あれ、最初は保険の営業マンじゃないんだ?

うん。最初は住宅販売。で、次に転職したのが保険なんだけどね。

最初の3年間は超売れない営業マンでね。

千葉県のど田舎で飛び込み営業をするんだけど、まあ契約には結びつかない。

――住宅販売って高いから、そもそも難しいからね。

で、3年目までは売れなさすぎて、毎年、どんどん首都圏から離れて行って。要は売れない営業マンは、お客様の少ないエリアに行くことになるんだけどね。

最終的には山梨県に行き着いた。

そこで転機があった。

住宅営業から保険営業への転身

――どんな転機?

テレビ見てたら、同期の芸人が出ていて、漫才をしてた。

その姿を見て、

「あいつら、まだ続けてたんだ…」

って驚いたのと、すごく負けた感じがしたんだって。

――負けた…って、そうか。

「俺も諦めなければ、あの場所に立ってたのは自分だったかもしれない」

そう思ったら悔し涙が流れた。

お笑いを諦めて、社会人になっても中途半端で売れない営業マンで。特に楽しみもなくて。地方に来て休みの日はパチンコ漬けの日々。目標もなく、ただ惰性のように生きる日々。

そして、その日に決意したんだって。

「まず目の前のことを全力でやろう」

――なるほど。それで変わっていったんだ。

そう。自分が得意なお笑いを武器に、お客様を笑顔にすることから始めた。次に、住宅に関する勉強を徹底的にした。

まずは同じチームで一番になる。次にエリアで一番。関東で一番。全国で一番。

絶対に次は諦めないって決めて。4年後に達成した。

その頃、同期の芸人さんがゴールデンでレギュラーになっていて、その姿を心から祝福できたんだって。

――おー、いい話。

だよね。でも、住宅販売で一番になったんだけど、ずっと心に引っかかってることがあって。

――何だろう?

当時、会社の方針が「売り上げ至上主義」だった。

売ったら売りっぱなしでお客様のフォローをすると怒られた。修繕を受け付ける担当部署からは余計な仕事を増やすなと言われるし、新規の顧客を獲得しない訪問は上司から怒られる。

それは日本で一番になってもそうだった。

決定的なのが、こんな言葉をお客様から言われたこと。

「せっかくあなたを信用して買ったのに。売ったら売りっぱなしなのね」

って。

――それはきついね。

そんなときに、保険会社からヘッドハンティングを受けた。

保険のセールスは、お客様と一生涯付き合える。そして、困ってる時にこそ助けるのが仕事。

その当時、住宅販売で日本一になった自分が思っている不満がすべて解消できる素晴らしい仕事だと思って、転職したんだって。

――そういう背景の人なんだ。てか、こんな詳細までよく覚えてるね!

うん。その保険の人に最初に言われたんだよね。

「生命保険は、10年や20年といった長い期間の契約。

だから、生命保険を比較するのも必要なのですが、長期的にずっと付き合い続けたいと思えるような人を選ぶのが大事。

保険は万が一のときの備えですから、そのときに、すぐに駆けつけてくれるような信頼できる人を選ぶべきです。

なので、まずはお互いのことを話して、それから信頼できると思ってもらえてから生命保険の話をしましょう」

って。

――なるほど、それでお互いの話をすることになったのね。

うん。私も、幼少期から今までの話をしてたら、二人で3時間くらい話し込んでたね。

しかも、その間、ずっとメモを取っててね。

そのメモが後になって、メールで6000字くらいの文章で送られてきたんだよね。

「人は忘れる生き物なので、メモを残しておきました」

って。この人、プロフェッショナルだなって思ったよね。はっきり言って、今まで相談してきた人たちよりも圧倒的に信頼できる。

――聞いてくれて、覚えていてくれてることの安心感はすごいよね。

それ。

元お笑い芸人の保険のプロに相談した結果…

で、ウチの生命保険の契約書を見せて、見直しの相談してみたよ。

――お、どうだった?

「死亡保険と医療保険は文句のつけようがないですね」って言われたよ。

――それは嬉しいね。しかも、無理やり売り込んでこないところが好感的だね。

ただ、私に何かあったときのために「収入保障保険は加入しておいたほうがよくないですか?」って言われたよ。

――なるほど。たしかに、そこは手薄なんだよね。万が一のときは、しばらくはウチの実家の親がセミリタイアしてるから子どもを預けてもいいよって言ってくれてるけど、もう父さんも母さんも歳だからだなあ。

そう、私もそこを心配してたの。で、そのことをビシッと指摘してくれたのはさすがだなあ、って思った。

――言われてみるとそうだなあ。

そうだよね。私に何かあったらあなたが子どもの世話をしなきゃいけなくなるけど、フルタイムで残業あり、みたいな今の職場はもう辞めて転職するでしょ?

――そうだね。働き方を変えるね。

でも、そうなるとあなたの収入は下がるでしょ?

だから、フルタイムじゃなく働きつつも、子どもの学費やローンを支払えるように備えておくんだよね。

――それはマジで必要だね。

うん。ちなみにこういう場合って元保険の専門家のあなたからすると、どんな提案をするの?

――まず、「死亡保険」と「収入保障保険」だと、普通は合理的で安い収入保障保険を提案するよね。

ただ、家計に余裕があるなら、死亡保険かな。

毎月の給料は下がるだろうし、出世も厳しくなるだろうから、そうなると毎月の給与+退職金に影響が出るでしょ。

たしかに。

――だから、このまま順調ならもらえるはずだった給与と退職金も加味して、死亡保険に加入してもらってもいいかもね。

もしくは、これから生活していく上で必要な資金額から逆算して、いくら必要なのかを試算して、保障額を決めるかだよね。

へえ、そうなんだ。でも、保険料が高いと家計的にはダメージだよね。

――そう。しかも、万が一のことって、言葉の通りほとんどは起きない。

だから、家計に影響が出ない範囲、つまり、万が一のことがない前提で貯金が順調に貯められる範囲で、保険で備えておくほうがいい。

なるほどね。だから、今度あなたも含めて一緒に相談しようよ。

――もちろん、そうだね。

あと、過去に相談した保険マンモスのFPさんや、保険見直しラボのFPさんにも提案してもらおうね。

そんな呼ぶの?

――当たり前だよ。提案は多いほど良いに決まってるでしょ。

なんで?時間もったいなくない?

――生命保険はたくさん種類があるから、選択肢が少ないと、良いものに巡り会う機会が減っちゃうんだよ?

たとえば月に1000円でも違ったら、年間で1万2千円、20年で24万円だよ?

24万円稼ぐのと、3人に相談するの、どっちが楽?

(出たー!数字で来やがったの顔をしながら)それは相談する方だよね。

――そう。

だから最低3人から提案を受けて、いちばんコスパがよい保険を選ぶのがベスト。

って普段からこのブログで言い続けてるくらい大事なんだよね。

(やべ、話振らなきゃよかったの顔)わかった。じゃあ今度3人呼ぶから一緒にお願いね。

保険コネクトをオススメできる人とは?

――じゃあ最後の質問だけど、保険コネクトはどんな人にオススメできる?

そうだね。保険って知り合い経由で入ってることが多いと思うのね。付き合いとかで。

でも、そうじゃない人と出会うのって新鮮だし、楽しいよって伝えたいね。

――たしかにね。選択肢の幅は増やした方がいいよね。

まだ言ってんの?

――いや、冗談です(冗談じゃないけど、怒ってるからこれ以上言うのはやめよう)。

てかさ、私だけなのかな。知り合いとか親戚にお金の話するのってなんか微妙じゃない?

気にならない人はいいんだろうけど、保険の話するときってかなり突っ込んだ話するでしょ。

年収とか貯蓄とか。ウチの家計の管理状況がすべて丸見えだから、嫌なんだよね(笑)

―そうなの?

じゃあ、たとえばあなたは痔じゃん?

――おい、変な暴露やめて。さっきの仕返し?

違う違う。例え話。

たとえば、痔が酷くなって病院に行くとしたら。

知り合いの医者にお尻見せるのと、知り合いじゃない医者にお尻見せるのだったら、どっちがいい?

――そりゃ知り合いじゃない人だね。てか、そのたとえはわかりやすい(笑)

でしょ(笑)

なんかそんな感覚。

だから、気兼ねなくプロに相談するためにも、保険コネクトは利用した方がいいよね。

――とりあえずセカンドオピニオン的な感じでね。

まとめ

過去最大級のインタビューでしたが、妻の記憶に一番残っているのは、保険コネクトで紹介いただいたFPさんでした。

このような優秀なFPさんがいるのは保険コネクトの強みでしょう。

保険にお悩みの方や、保険の見直しをしてみたい人は、ぜひとも一度、ご相談してみてはいかがでしょうか?

また、今ならお得なキャンペーンもありますので、終了してしまう前に申し込むことをオススメします。

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※キャンペーンは、上記のページからしか受けられないので、ご注意ください
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■参考記事:保険コネクトのキャンペーン特典が業界No1級な件

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