「夫/旦那が生命保険への加入を嫌がるのですが、どうすれば説得できますか？」
私がまだ保険の外交員をしていたとき、そんな相談をされる女性の方が結構いました（女性側が生命保険を拒否するケースは一度もなかったです）。
・生命保険に入ってくれない夫/旦那
・生命保険に無関心な夫/旦那
・生命保険嫌いな夫/旦那
これらの問題は、意外と多くの女性を悩ませているようです。
実際、私が生命保険の説明をしている最中にも、
「あなたちゃんと話聞いてよ！大事なことなんだから！」
「うるさい！俺は生命保険の話なんか聞きたくない！」
と、夫婦喧嘩が始まったことがあります。
今回の記事では、生命保険を巡る夫婦喧嘩に悩んでいる方に向けて、論理的な説得方法について解説していきます。
共働きの夫婦では説得が難しいですが、専業主婦のケースやお子さんがいるケースでは反論しやすいのでご参考ください。
また、「ウチの旦那はとにかく頑固だからどんな説得も通じない」という方や、「口論できない」という方向けに、とっておきの裏技を用意しております(ヒントは「高級肉」です。最初に読みたい人はこちら)。
それでは始めます。
目次
よくある「男が入りたくない理由」とは？
私が、男性のお客様から実際に言われたことのある理由は、次の通りでした。
1.ほとんどの人は死なないんだから要らない！
2.俺が死んだ後のことまでは考えられない！
3.俺が死んでも生活保護があるから心配しなくてもいいだろ！
4.俺の命に値段を付けられているような気がするから嫌だ！
このようにいずれも本人にとっての根拠があります。
しかし、最初から彼らを否定するようで申し訳ないのですが、どの理由も「残されてしまった人の未来」を真剣に考えていたら、出てこないはずのセリフです。
保険は備えの手段の一つです。
「俺が死んでも保険で備える必要もないほどの財産があるから必要ない」
というような理由なら納得もできますが、そのようなケースは1パーセントもないでしょう。これでは女性が悩むのも無理はありません。
では、それぞれの理由への反論を書いてみましたので、ご参考にしてください。
※相手の性格などを考慮して、内容・言い回しなどは自由にアレンジしてください。
1.ほとんどの人は死なないんだから要らない！
ほとんどの人は死なないってのは、確率が低いってことを言いたいの？
それは確かにそうだけど、確率が低いから備えておかないなんておかしいよね？
だって、備えってそもそも確率が低い、想定外のことへの対処じゃん。
他の保険でも同じでしょ。
家を借りるときは火災保険に入るし、車に乗るときは車両保険には入るのに、生命保険だけ備えないなんて矛盾してるでしょ？
だって、火事に遭う確率も事故に遭う確率も低いじゃん。なら、備えいらなくない？
でも、人は絶対死ぬのに、そのリスクに備えておかないなんておかしくない？
火事や事故でも死んじゃう可能性があるんだから、確率論で語るのであれば、生命保険に入るのが優先順位では一番先にならない？
2.俺が死んだあとのことまでは考えられない！
このセリフには、次の2つのケースで使える反論を用意しました。
・結婚して専業主婦になったケース
・子供がいるケース
【結婚して専業主婦になったケース】
あなたと結婚して、私は家庭に入ったよね？
その時点で社会人としてのキャリアを諦めたんだけど、あなたが死んで無保険だったら、私がその後、働くのが難しくて苦しい思いをすることくらいわかるよね？
そのためにあなたは今、何もしてくれないの？考えてくれないの？
【子供がいるケース】
子供が大人になるまでは、私たち夫婦が、それこそ死んでも苦労をかけさせたくない。
私たちが死んでも子供に苦労をさせないための生命保険だと思ってるんだけど、あなたはそれでも自分の死後のことを考えられないの？
3.俺が死んでも生活保護があるから心配しなくてもいいだろ！
生活保護の家庭、片親の家庭がどれだけ不自由な思いをしてるか知らないからそんなことを言えるんでしょ？
想像してみて。
あなたの今のお小遣いが半分以下になって、遊ぶ時間も半分以下になる。それが生活保護を受ける私の未来。
子供がやりたいことを満足にできない状態になって、私たちや自分の境遇に不満を持つ。最悪はグレるかもしれない。それが生活保護を受ける子供の未来。
その未来が、生活保護を受ける私たちの未来なんだけど、あなたが逆の立場だったらどう思う？別にどうでもいいの？
4.俺の命に値段を付けられているような気がするから嫌だ！
そう思うのは事実だし、確かに嫌かもしれない。
けど、あなたがいなくなって死ぬほど辛くて、しかも、お金にも困って苦労する私たちのために、嫌なことかもしれないけど我慢して備えてくれないかな？
超頑固な夫を説得するための裏技を考えてみた
頑固な人は、自分の感情だけが行動原理のすべて、です。
つまり、頑固な人＝感情で動く人ですね。
感情で動く人には、動物的な対策を立てることが有効です。
たとえが悪くて申し訳ありませんが、動物を動かすためには、エサをあげることが有効なのは、みなさんご存知だと思います。
たとえば保険は大嫌いでも、高級肉が大好きな男性は多いはずです。
何が言いたいのかと言うと、実は、無料の保険相談で高級肉が貰えるキャンペーンがあります。
つまり、「キャンペーンをエサにして、まずは保険相談の場に引きずり出す」というのが、今回の裏技の正体です。
たとえばこんな具合に夫に話しかけてみてください。
・ ・ ・
あなた「ねえねえ、美味しいすき焼き食べたくない？」
旦那さん「……ん？どうしたのいきなり？」
あなた「ほら、これ見て、ネットで見つけたんだけどさ、無料の保険相談で高級肉が貰えるんだって」
旦那さん「なにこれ？どうせ契約しないともらえないんでしょ？」
あなた「いや、真剣に相談すれば、契約してもしなくても、キャンペーンは貰えるんだって」
旦那さん「ふーん…でも、保険の話は嫌いなんだよね」
あなた「それはそうかもだけどさ、せっかくタダで貰えるんだから、やってみない？まずは1～2時間の面談だけでいいんだよ？」
旦那さん「……うーん」
あなた「一回だけ真剣に検討して、それでも入りたくなかったら、これ以上保険の話はしないからさ(※ここで逃げ道をあげるのが重要です)」
・ ・ ・
ここまで餌をぶら下げて、それでも嫌だと言われてしまうと、残念ながら諦めた方がいいかもしれません。
が、この手口なら90%以上の確率で上手くいくと思います！
実際、私の妻の友達でも、この手口を使って、保険嫌いの旦那が生命保険に加入しております。
高級肉がもらえる保険相談キャンペーンとは
さて、ここまでご覧になっていただいて、いかがでしたでしょうか？
最後になりましたが、高級肉がもらえる保険相談キャンペーンについて解説していきます。
ファイナンシャルプランナーのマッチングサービス
家計と保険について悩んでいる方向けに、保険に詳しいファイナンシャルプランナー（相談役）を紹介するインターネットサービスがあります。
代表的なサービス会社は、
・保険マンモス
・保険見直しラボ
の2社です（これら2社は高級肉がもらえるキャンペーンを実施しております）。
なぜファイナンシャルプランナーなの？
ファイナンシャルプランナー（以下、FP）と言えば、一般的に家計のプロと認識されておりますが、生命保険を専門としているFPも存在し、彼らは家計の見直しと同時に生命保険の提案もしてくれます。
また、FPに家計の相談する場合は「相談料」が発生するケースもありますが、インターネット経由での紹介であれば、相談料が無料になります。
家計の相談もできて、保険の相談もできて、高級肉も貰えるため、ひと粒で3度も美味しい画期的なサービスなので大人気です。
生命保険に加入しなくても高級肉はもらえるの？
真剣に保険相談をすれば貰えます。
次のようなケースでは貰らえなくなるので、注意が必要です。
1.明らかにキャンペーンだけが目的と思われた場合
2.申し込み内容に嘘があった場合
3.十分な申込み時間（1～2時間）が確保されない場合
なので、保険相談のときに、
・あからさまに面談を早く終わらせようとしたり
・自宅以外の場所で相談しようとしたり
・キャンペーンについて質問したり
しないでください。
キャンペーン会社とは
長々と解説してきましたが、いよいよ「保険マンモス」と「保険見直しラボ」を紹介します。
ぜひともこの機会に、相談をお申し込みください。
※下記リンク以外から申し込むと、キャンペーンが受けれない可能性があります。なので、申し込みまで時間がかかりそうな人はこの記事を「お気に入り」等で記憶しておくことをオススメします
保険マンモス社
■実績：相談実績20万件
■特典：厳選黒毛和牛A5ランク
■評価：★★★★★（5つ星）
■筆者コメント：
相談員となるFPの管理体制が、他の会社と比較してズバ抜けています。さすがは「顧客満足度1位」の実績を誇るだけはあります。なので、私としてはキャンペーンよりも、保険提案の質において高く評価しています。
■キャンペーン専用申込ページ：
⇒保険マンモス
保険見直しラボ
■実績：取扱保険会社29社
■特典：仙台名物牛タン等複数
■評価：★★★★★（5つ星）
■筆者コメント：
私の妻が「超感動したFPさん」と出会ったサービスです。
■参考記事：保険見直しラボのキャンペーンの口コミや評判の体験調査をしたら超感動した話
■キャンペーン専用申込ページ：
⇒保険見直しラボ
