ども、速水です。
若者向けの生命保険をお探しの皆さまへ朗報です。
生命保険って、なんだかとっつきにくいし、意味不明な解説が多くて困っていませんか?
おめでとうございます。
当ブログを読めば、次のことが分かります。
・そもそも生命保険はどんな若者に必要なのか?
・本当に必要な生命保険とは何か?
・最強の生命保険の選び方とは何か
今回は、生命保険について知りたいすべての若者の方へ、最高の記事をお届けします。
どうか最後までご覧になって下さい。
目次
そもそも生命保険はどんな若者に必要な商品なのか?
答えを先に行ってしまうと、生命保険はすべての若者に必要ではありません。
必要な人は、大前提として、次の条件に当てはまる人です。
「自分がいなくなると困る存在がいる」
もっと直接的に言うと、金銭的な援助が必要な
・親や家族
・パートナー(夫/妻)
・子供
がいる人だけです。
逆に言えば、親がお金持ちの若者や、金銭的な援助をする必要がない若者には、ハッキリ言って、生命保険は必要ではありません。
よくよく考えてもみてください。
保険とは、すなわち「備え」です。
生命保険は、その人が死んだときに、周囲の人が金銭的に困らないようにするための備えです。
なので、少しひどい言い方になりますが、自分が死んでも周りの誰も金銭的に困らない人には不要なのです。
ここで自分の胸に手を当てて、もんでみて・・・いや、考えてみてください。
「自分が死んだら、金銭的に困る人があなたの周りにはいますでしょうか?」
この問いに対して、「はい」の人は、生命保険の契約を検討することをオススメします。
「いいえ」の人は、これ以上、生命保険のことを考える必要はありませんので、自分の好きなことを考える時間にしましょう。
若者にとって生命保険の保障額はどれくらいが必要なの?
それぞれの経済事情により必要な保障額に差はありますが、オススメの考え方としては、「残された人たちが生活を立て直すための準備ができるだけの費用を用意しておくこと」です。
よくある間違いなのが、自分が稼ぐはずだったお金をそのまま補償額に設定してしまうことがあります。
確かに、稼ぐはずだったお金がすべて貰えれば、残された人たちは何も心配することはありません。
が、保障額を高くすると、毎月の保険料の支払金額が高くなり、今の生活が苦しくなってしまいます。
実際に、若者が亡くなる確率は、生きている確率よりも圧倒的に少ないのですから、保障額は最低限にしておくべきなのです。
残された人たちが働くことができないといった事情がなければ、パートナーがお金を稼げるようになるまでの準備のための費用を補償額として設定しましょう。
若者にとって生命保険の契約期間はどれくらい必要なの?
必要な保障額と同時に考えなければならないのが、備えが必要な契約期間です。
これも保障額と同じように、残された人たちが生活を立て直すことができそうな期間を前もって考えてみましょう。
自分で保障金額及び契約期間を考えるのは苦手な人へ
保証金額及び契約金額を決めるための計画のことを、保険業界の用語では、ライフプラン(人生計画)と言います。
ライフプランは、保険の専門家(ファイナンシャルプランナーがオススメ)が無料で作成してくれますので、1度は必ず相談してみるといいでしょう。
若者向けの生命保険の選び方とは
ライフプランができて、必要な保障額、契約期間が分かり、ようやく生命保険の商品を選ぶタイミングになります。
生命保険の商品を選ぶ方法としては、次のような方法があります。
1.特定の保険会社専属の外交員(販売員)から提案を受ける
2.価格.com等のインターネットの比較サイトで調べる
3.店舗型保険代理店で提案を受ける
4.独立系FPから提案を受ける
この4つの中で、最もオススメなのは、「4.独立系FPから提案を受ける」です。
詳しい理由を知りたい方は、「保険相談するなら独立系FPしかありえない?!」をご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
若者向けの生命保険を探している方にとって、最高に有益な情報になれば幸いです。