保険相談の断り方|提案に納得できないときの断り方を保険の元プロが教えます

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無料の保険相談サービスを利用する際、こんな疑問を抱いたりする人が多くいます。

「もし、提案してもらった保険が自分には合わないなと思ったとき、どうやって断ればいいんだろう?」
「保険相談した後の『断り方』を知らないと、無理やり契約させられてしまいそうで怖い…」

おそらくこのような疑問を持つ方は、心優しく、断るのが苦手な方だと思います。

ドライで断り上手な人は、

「まだ僕には必要ないんで」
「他にもっと良い保険を見つかったので」

と簡単に断ってしまえるので、わざわざこの記事をじっくり読もうという方はいないと思います。

そこで今回の記事では、相談した相手を傷つけたり、怒らせたりすることなく、上手に断るための『断り方』を紹介していきます。

断り方を覚えておくと、トータルで数千万円単位の高額な契約前にも、冷静な対応を取れます。

断り方を知らないと、焦って無駄な保険や損な保険を契約してしまい、下手をすると、百万円単位で無駄なお金を支払ってしまいます

そのような損失を避けるためにも、相談した相手が無理やり契約を迫ろうとした際の断り方も紹介しておきます。

ぜひご参考ください。

「断りの真実」は正直に言わなくてもいい

心の優しい人や正義感の強い人にあらかじめ書いておきます。

結論から言うと、断るときは嘘をついてもよいです。

正義感の強い方は、人格的には素晴らしいのですが、断るのが苦手な人も多くいます。

「本当はこう思ってるんだけど、正直に言うと、相手を傷つけてしまいそうだし…」

と悩んだ挙句、本当に正直に言ってしまって相手が傷つく様子を目の当たりにし、自分も傷ついてしまう。

しかし、「優しい嘘」は許されてよいと私は考えています。

人をだますような嘘はいけませんが、相手を傷つけないための嘘は悪くないと思います。

なぜなら、もしこの世が本音しか言えない世界であれば、もっと殺伐としていませんか?

たとえば極端な例ですが、

「お前さ、頭が悪いんだよ」
「お前こそさ、口が臭いんだよ」

と本心が透けてみえてしまったら、どうでしょうか?

会社の離職率は上がり、うつになる人も増え、いじめも増え、離婚も増えるはずです。

そんな殺伐とした世界にならないために、人が編み出した知恵が「優しい嘘」だと私は思います。

なので、相手を傷つけないための嘘はついてもいいよと、どうか自分を許してあげてください。

保険相談も「苦手な相手」や「無理な提案」は受けなくてもよいし、優しい嘘をついても構いません。

断り方を覚える前に、どうか自分が嘘をつくことを許してあげてください。

「この人合わないな」と思った時の断り方

少し話をした時点で

「この人、苦手…」

と感じるケースはあるはずです。

私も、某生命保険の担当者と初対面のときに、

「今回の日程調整でお電話させていただいた内勤の○○ですが、声は可愛いんですが、見た目がふくよかで…」

と見たこともない人のイジりが始まったことがあります。

私はそのとき、心の中で決めました。

「この人とはもう会わない」

それから1時間ほど話をしましたが、内容はまるで覚えていません。

その後、生命保険の提案をしたいと言ってきた彼に対して、私は次のように断りました。

「実は他の方にも相談していて、そちらの方の提案をお受けしようと先ほど決めました。誠に申し訳ございませんが、いずれまた機会があれば、ご相談させてください」

ハッキリ言って嘘です。断った時点では、他の方には相談していませんでした。

が、もう他の保険に契約してしまったら、今すぐの見込み客にはならないので、セールス担当が諦めてくれます。

なので、便宜上、このように断りました。

「予算が合わないとき」の断り方

相談者から提案を受けたものの、元々想定していた予算よりも高額だった場合の断り方です。

提案を見直してもらいたいときは、正直に次のように言うのがよいでしょう。

「この金額だと毎月お支払いできる自信がありません。もっと安くする方法はありませんか?」

また、上記のように断っても、無理やり売り込まれそうになるケースもあるでしょう。

たとえば、

「この保険料じゃないと残されたご家族が安心できませんよ」
「良いものは高いです。せっかくなら良いものを選んで、あとで後悔しないようにしませんか?」

などの切り返しトークがあります。

あまりにしつこく切り返してくる場合は、その場で結論を出すことを止めるために、

「高額な契約なので、1週間、考えさせてください。今日は申し訳ないですが、結論は出せません」

と先送りにしてください。

「必要性を感じないとき」の断り方

提案を受けた保険の必要性をイマイチ実感できないこともあるでしょう。

保険が必要であることは認識していても、内心では、

「そこまで大きな金額の保障って必要なのかな?」
「保障範囲ってそんなに広げるべきなのかな?」

と疑問に思っているでしょう。

保険はあくまで備えであり、万が一のことは本当に滅多に起こらないので、過剰に備えておくことに疑問を覚えることも多いでしょう。

そんなときは次のように断ってください。

「必要性はわかるのですが、保障範囲や保障金額に対して、まだ納得ができないです。もう少し考えさせてください」

必要性はわかると最初に相手への配慮を示しつつも、こちらの都合で決心ができないことを述べています。

すると、納得できるまで説明をしてくれるか、無理やり決断を迫ろうとしてきます。

納得できるまで説明をしてくれず、無理やり決断を迫ろうとしてきた場合は、

「やっぱりまだ答えが出せません。1週間考えさせてください」

とその場で結論を出すのをストップしましょう。

「他の選択肢も調べてみたいとき」の断り方

提案していただいた保険について、自分なりにもっと調べてみたい。また、他にもっとよい保険がないか調査してみたい。

保険の知識が増えるほど、好奇心が芽生え他にも目を向けたくなることがあるでしょう。

そんなときは次のように断るのがオススメです。

「本当によくわかりました。おかげさまで保険のことについて、知識がたくさん増えました。そこで、今の知識量のままで、私なりに考える時間を作ってみたいのですが、答えを出すまでに時間をいただきたいと思います」

と考える時間がほしいことを説明してください。

このように言われたら相手はそれ以上踏み込んできにくいので、オススメの断り方です。

「夫もしくは妻の許可が得られないとき」の断り方

保険は高額な商品ですから、自分だけで結論を出すことをためらってしまうこともあります。

そんなときにオススメの断り方はこうです。

「ウチの家庭では、高額な商品は、二人で結論を出すという約束をしています。約束を破りたくないので、夫(妻)に相談させてください。それから回答させていただきます」

家族との約束、と言われたらそれ以上、ひっくり返すことはできません。

この断り文句はかなり強力なので、オススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

断り方を最初に知っておくことで、今はかなり冷静な心境になっていませんか?

まだ少し不安が残っている方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

基本的にこの記事に書かれている断り文句は、かなり強力なものばかりで、反論しにくいものを取り揃えております。

保険相談への不安が少しでも消えていますと幸いです。

また、相談の直前には必ずこの記事を読み返しておくことを強くオススメします。

読者のみなさまにとって有益な情報になりますと嬉しいです。

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