保険ニュースといえば、
・主婦に嬉しい無料プレゼントキャンペーン
・お客様満足度96.6%と驚異の数字
・相談前と相談後で月額1万円もの節約の実績
といった特長があり、人気の保険相談サービスです。
ネットでの口コミや評判はそれなりに良いものの、
「実際のところはどうなんだろう?」
と疑問に持った私は、妻に頼み込んで、体験してもらうことにしました。
今回、第4弾の保険相談サービスの調査企画。
今年2月に第二子が誕生したので、これはチャンスと新しい保険相談サービスを利用してみました。
ズバズバと意見する妻のリアルで生々しい情報もお届けしますので、ぜひご参考ください。
ちなみに、保険ニュースよりもオススメのサイトは別記事「商品券キャンペーン目当ての保険相談は超オススメの裏ワザ」にてご紹介しておりますので、ご興味があればご覧くださいませ。
保険ニュースを利用したら要潤似のFPが来た!?
(筆者)――今回、保険ニュースを利用してみてどうだった?
(妻)マジでびっくりしたのよ。
――お、どんな人だったの?
かなりイケメンだった!
――マジか、芸能人で言うと、誰に似てる?
要潤をもう少し童顔にした感じ。やばくない?
――それはイケメンだね。てか、いきなりイケメンなのが感想なんだ(笑)
いやだって、ふつーに街歩いてても滅多にお目にかかれないレベルのイケメンよ?
あなたも街で美女を見かけたらテンション上がるでしょ?
――うん。一旦、既婚者であることを忘れるよね。
おい、それは覚えとけ。
保険ニュースのFPさんに相談した感想とは
――冗談だよ。ちなみに、相談してみてどうだった?
まずね。たとえ話がわかりやすかった。
こんなに生命保険についてわかりやすく説明してもらったのは初めてだった。
――どんなたとえ話なの?
じゃあ、私が聞いた通りに、再現してみるね。
あなたは親友って言える人って何人いる?
――んー、5人くらいかな。
その親友の中で、結婚していて、子どももいる人って何人いる?
――3人だね。
もしも、その3人の中の誰かが不慮の事故で亡くなったとする。お葬式に行くよね?
――うん。そりゃね。
そこで泣きはらした目の奥さんになんて声かける?
――ご愁傷様でした、かな。
うん。そうだよね。後日、奥さんから電話かかってきて、「少し相談があります」と言われたらどうする?
――とりあえず会うかな。
うん、会うよね。で、小さい子供のいる奥さんに会って、こんな相談をされたらどうする?
「あの、ウチは小さい子どもがいて、まだ仕事に行ける状況じゃないんです。しかも、両親はすでに年老いていて、力を貸していただける余裕もないんです。そこで、相談なんです」
そして、奥さんが土下座をして、
「どうか生活費のためにお金を貸していただけないでしょうか?」
とお願いしてきたら、あなたはお金を貸す?貸さない?
――うーん。貸すよね。
いくらなら貸すの?
――10万円かなー。親友の奥さんだからね。
うん、優しいね。
「ありがとうございます」
って言って、その日は奥さん帰るよね。
そして1ヶ月後、また奥さんから電話がかかってきて、「また相談があります」と。どうする?
――うーん。まあ、話は聞くよね。
で、また会ったら同じ話。「生活費のためにお金を貸してください」って言われたらどうする?
――んー、次は5万円かなー。
優しいね。私なら無理かな。じゃあ、また来月も、そのまた次の月も、何回も来たらどうする?
――さすがにこれ以上は無理かな。ウチが困っちゃうよね。
そうだよね。断られたら奥さんはどうなるのかな?
――……あまり考えたくないね。
そうだよね。
生命保険はそんな不幸な人を救うための活動なんだよね。
もちろん、ほとんどの人は幸せだよ。確率で言えば100人いたら99人は幸せ。そんな不幸は訪れないから。
でも、一部の運の悪い人は不幸になる。
そして、もしかしたら自分がそうなるかもしれない。
だから、自分の幸せも守りながら、他人の不幸も救うのが、生命保険の仕組みなんだよね。
――なるほど、すごくわかりやすいね。
うん。ここまで的確に表現してもらえたのはびっくりした。
FPの方が保険業界に入った理由
そして、その担当者の方が生命保険の業界に入ったのは、ご両親が「ある保険会社」で働いていたからなんだって。
――へー、そうなんだ。
そう。しかも、両親ともにトップセールスでね。
毎日、楽しそうに職場に出かける両親に「そんなにお仕事って楽しいの?」って聞いたときに、この話を聞かせてもらったんだって。
でも、高校生のときに生命保険は、世間に嫌われてることを知って、衝撃を受けたんだって。
「あ、保険屋さんって嫌われ者なんだ」って。
――嫌われるようなことをする人を作るルール、仕組みがあるからね。厳しいノルマとかインセンティブとかね。
そう。将来的には、そんな世界を変えたいんだって。だから起業して、世界を変えるんだって。
――おー、カッコいいね!
うん。めちゃめちゃ応援したくなったね。こういう思想の人が増えれば保険業界をよりよくしていくんだろうなって感動しちゃった。
――それは応援したいよね。
保険ニュースで相談した内容の詳細とは
――ちなみに今回はどんな相談をしたの?
ほら、今年、ウチは2人目の子が生まれたでしょ。
だから、まずはライフプランをシミュレーションしてもらうことにした。
――そうだね。家族が増えたら、必要な備えも変わるもんね。
そう。特に、あなたや私が働けなくなったときに収入がなくなると困るでしょ?
どちらかの収入だけだと貯金は無理だからね。
――たしかに。共働きじゃないとまだまだきついよね。
だから必要な保障額を計算してもらっていて、来週にはその結果をもとに提案をしてもらえる予定。
――なるほどね。その提案は俺も興味あるなあ。あと、他に相談したことは何かないの?
私としては学資保険も検討しようかなと思ってる。
――2人分の学費のトータル金額ってかなりの負担だもんね。
うん、そうだし、やっぱり教育は必要かなって。
友達を作る時間や自分の興味のあることを全力で打ち込めるのって、やっぱり大学時代でしょ?
私も親からその機会を与えてもらったから、子どもにも絶対に機会を与えたいからね。
――そうだよね。親が子どもにしてあげられるのは、チャンスの幅を広げてあげることだけだからね。努力してチャンスを掴むのは本人次第だけど、そもそもチャンスがなければ、努力もできないもんね。
うん。だから学資保険も検討したいなって。
絶対に学費だけは出せる状態にして、二人の子どもを育てていきたいから。
――わかった。次の商談は俺も参加させてね。
保険ニュースを評価するなら星いくつ?
――今回の保険担当の方を評価するなら星いくつ?
3つのうち、3つでしょ。完全に3つ。
イケメンで、話もうまくて、聞き上手だった。
否定するところがないよね。まじで完璧だったよね。
あ、けどね、ひとつ欠点あったわ。
――お、何だろう?
あんまり大声ではいえないんだけどね。
――なになに?
最初からずっと気になってたのよ。
鼻毛が…。
――あはは、マジか(笑)
最初は気づかなかったんだけど、途中で「あ」って見ちゃってね。
それからイケメンと鼻毛のケミストリーに1時間も付き合わされて、もう何回吹きそうになったことか…。
――ちょっとそんなん言うなよ。今度会うとき絶対に笑うじゃん。
さすがに今度は鼻毛切ってくるでしょ。たまたまだよ。
――いやいや、増殖してたらマジで手に負えなくなるからな。もうそれだけで相談どころじゃないから。
やめてよ。私もそんなこと言われたら笑っちゃうんだけど。
――オーケー。もうこの話終わりにしよう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
次回も鼻毛が出ていたら本当に相談どころではないのですが(笑)。
妻が言うには、かなり優秀な保険のプロの方にお会いできて、大満足の結果だったとのことでした。
しかしながら、保険ニュースよりもオススメのサイトは別記事「商品券キャンペーン目当ての保険相談は超オススメの裏ワザ」にてご紹介しておりますので、ご興味があればご覧くださいませ。