不信感を抱く保険外交員(販売)の8つの特徴

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自分がずっと保険の販売をしていたせいか、悪徳なセールスマンがすり寄ってきても、大抵は追い払うことができます。

しかし、気の弱い人や専門知識が不足している人は、悪い人たちの餌食になってしまいます。

今回の記事では、餌食にならないための対策として、不信感を抱いた方が良い保険販売の人の特徴を8つ挙げてみました。

特徴1 一方的に喋りまくる

総じて「自分勝手」とも言いましょうか、とにかく自分が喋りたいように喋る。相手が困った顔、あきれた顔をしていてもお構いなし。自分のトークに酔い、相手もトークを黙って聞いている――俺ってば天才営業マンやで!

・・みたいな人は、まず信用なりません。

保険商品は万人受けするものではなく、本当に必要な人もいれば不要な人もいます。日本人の9割近くが保険に入っているからと言って、全員が必要不可欠なものではないのです。

また、こういう人たちは自分が間違っていないと思い込んでいるところが厄介で、だからこそ手に負えないのです。

自分勝手という性格は、営業スタイルにも反映するもので、例えば高い営業ノルマがあったとします。すると、自分勝手な人は、本当はお客様が保険を必要としていなくとも、自分のノルマを達成することを優先し、保険を売ってしまいます。

こういう人たちが、世間での、営業マンの評価を著しく下げている現実は、いやはや嘆げかざるを得ませんね。

私が客の立場なら、絶対に自分勝手な人からは買いません。以上!

特徴2 決めつける

これも自分勝手な人にありがちですが、何かと決めつける人がいます。

「これがいいんです!みなさんもそう言ってます!あなたは買うべきです!」

この世に入らなくてはいけない保険なんてものはありません。あくまでも自己責任で、入る・入らないという選択をするわけです。

天才的な未来予知能力があれば、

「今こそ入るべし!」

みたいな的確なジャッジができるのでしょうが、

人はいつ死ぬか、病気になるか、動けなくなるか、なんてのは誰にもわかりません。だからこそ保険は、ある人にとっては有用であり、ある人にとっては無用なのです。

それがわかっていないのなら、イチから勉強しなおしてこい。以上!

特徴3 「Yes」マン

本心を言わず、ただお客様の言葉に

「そうでござんすね」

と長い前歯を見せながら、相槌を打つようなセールスは、あきません。前歯へし折りますよ。

良いものは良い。悪いものは悪い。

お客様のために、それを判断してこそのセールスマンでしょう。

「お客様が欲しいって言ってるから……」

言い訳をするなたわけが!

お客様の欲しいものが要らないものなら、なんとしても阻止するのがプロの仕事でしょう。以上!

特徴4 リスクばかり言う

「こんなリスクがありますが、どうしますか?」

不安をあおりたてるセールスマンがいますが、そんなのは無視です。

リスクなんてのは、いくら備えても備え足りないものです。

だからこそ、プロの保険屋ならこういうべきなんです。

「最低限はこのくらい必要だと思いますが、どう思いますか?」

以上!

特徴5 自社の商品のみ褒めちぎる

「自社の保険こそ至高!他者の保険なんて怖くて売れないわ!」

みたいな営業トークを繰り広げる人がいますが、

特徴6 ミスを隠す

人は間違う生き物ですが、最大の間違いは、ミスを隠すことです。

特に、何かのミスによって他人が損を被る場合は最悪です。

嘘つきは泥棒の始まりじゃ。以上!

特徴7 私情を挟んでくる

「今月のノルマが厳しくて」

と親、親戚、友人などに無理やり保険を販売するなんて言語道断です。

自分のノルマが達成できようができまいが、他人様が保険を買うか買わないかという選択肢の材料には一切なり得ないのです。

私は身内には売ったことがないので、この場で正論を言わせてもらいましょう。

本当のプロフェッショナルならば、お客様に尽くせよ。以上!

特徴8 約束を守らない

約束も守れない人と契約なんてできるか。以上!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

途中からキーボードを叩く力がとても強くなってしまいました。

でも、本心です。

■参考リンク:
生命保険の担当者を変えたい人向けに朗報です

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