日本人の7割の人が、生命保険を正しく選ぶことができない現実

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いきなりですが、こちらのデータをご覧ください。

直近加入契約(民保)の加入時の商品比較経験

直近加入契約が平成22年以降の民保加入世帯(かんぽ生命を除く)について、加入時の商品
比較経験をみると、「特に比較はしなかった」が69.6%(前回66.4%)と最も多く…(以下、省略)

出典:平成27年度「生命保険に関する全国実態調査(速報版)」(平成27年9月発行)

こちらのデータは、およそ70%の人が、比較検討をせずに、生命保険に契約してることを指しております。

私はこれを見て、目の玉が飛び出ました。そして思わず、こうして記事を書き殴っております。

正しく選ぶどころか、そもそも選んでさえいない。

スーパーでの買い物は1円単位で比較検討するにもかかわらず、高額な保険商品は一切、検討しない。

この現実は、極めて残念でなりません。

選ばない人は、損をしている

生命保険を比較せずに契約した人は、今からでも遅くないので、保険の見直しをオススメします。

お客様にとって最善の提案ができる保険の外交員は、私が以前勤めていた職場では、全体の10%以下の割合でしか存在しませんでした。

なぜかと言えば、保険の営業現場は、ノルマ至上主義だからです。

ノルマ至上主義の現場では…

営業成績を上げるために保険の外交員は次のようなことをします。

①あえて高額な生命保険を推奨する
②そもそも不要な商品を売り込む
③交友関係を使って無理やり契約させる

このようなことが、当然のようにまかり通っているのです。

なぜなら、営業成績がいい人が、素晴らしいと評価されるからです。

そんな保険の外交員たちにとって、何も選ばない/比較しない人は、絶好のカモなわけです。

なんてったって、お客様(カモ)は、

①高額な生命保険かどうかもわからない
②不要な保険かどうかもわからない
③友達思いだから何でも言うことを聞いてくれる

のです。だから、売りやすい。

とても酷いですよね。しかし、それが現実です。

どのようにして選べばいいのかわからない

「自分は生命保険に詳しくないし、調べるのも大変だし、選び方がわからない」

そんな人には、めちゃめちゃ簡単な解決策をお教えしましょう。

1社だけでなく、別の会社の人からも、提案を受ければいいんです。

できれば、3社以上が望ましいと思います。

また、自社の保険商品しか提案できないような保険会社専属の外交員ではなく、

多数の会社の保険商品を提案することができる独立系のファイナンシャルがよいでしょう。

独立系のファイナンシャルプランナーは、当サイトからご案内できます。

全国各地の紹介サービスをデーターベース化し、口コミも掲載しておりますので、

ぜひともご活用ください。

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